デビットカードってなに? キャッシュレスに進むためには必要じゃない?

2018年7月1日

デビットカードは、金融機関の口座に連動していて、カードで買い物をすると、その場で口座から購入金額が引き落とされるしくみのことです。

その場で引き落としが行われるために、口座に購入金額のお金がないと決済できませんし、回数も1回だけしか選択できないという制限があります。

クレジットカードと比べてすぐに引落がおこなわれるため、自分がいくら使っているかわからなくなることはありません。(口座にお金がないときには慌ててしまいそうですけどね)

このデビットカードはキャッシュレスに進みたいと思っている日本で今注目を集めているカードなのです。


クレジットカードとの違いは?

クレジットカードは使用する人の信用において、手持ちの金銭が無くてもクレジットカード会社が一時的に立替えてくれるので商品を買うことができ、その請求は数カ月後に来ます。 簡単に言うと借金ですね。

反対にデビットカードは購入時に口座からすぐに引き落とされます。口座にお金がないと購入することができませんので現金の支払いと比べて非常に似ていることがわかります。


デビットカードの種類

デビットカードには大きく分けて2種類あります。

日本で生まれたJ-Debitとクレジットカードのブランドが発行しているブランドデビットです。

J-Debitとは、金融機関で発行されたキャッシュカードが、お買い物やお食事代のお支払いにそのままご利用いただけるサービスの名称です。お支払いの際にキャッシュカードを提示し、端末に暗証番号を入力すると、ご利用代金がお客様の金融機関の口座から即時に引き落とされ、数日後に加盟店の口座へ入金される仕組みです。

J-Debitサイトより引用)

ブランドデビットは、VISA、MasterCard、JCBなどのクレジットカードブランドが発行しているデビットカードです。

さまざまな金融機関や企業から発行されているので、金融機関や企業から独自のサービスがついているカードを選択することができます。世界的に有名なブランドですので、国内のいたるところや海外でも使用することができます。

使い方は、クレジットカードの使い方と同様になりますが支払い回数は1回のみ。代金は関連付けされている金融機関の口座から即時に引き落とされます。


使える場所は?

J-Debitは全国約56万7千ヵ所 ブランドデビットは持っているカードのブランドマークが提示されている店舗であれば使うことができます。国内の殆どで使えるので逆に使えない店舗を探すほうが簡単となっています。

どこで作るの?

J-Debitはデビットカードサービス実施の金融機関のキャッシュカードを作るとデビットカード機能が使えます。

ブランドデビットは各金融機関、企業などで発行されています。ブランドや企業によってサービスや手数料などが異なります。自分の使い方にあったカードを探してみましょう。


J-Debitとブランドデビットはどっちがいいの?

やはり重要なのは使える場所が多いところでしょう。ブランドデビットであれば国内のいたるところで使うことができます。

J-Debitは使える場所はブランドデビットと比べて少ないですが、J-Debitにしかないサービスがあります。キャッシュアウトサービスというのですが、お買い物の清算と同時にレジで現金を引き出せるサービスになります。レジで現金が引き出せるのであれば、わざわざATMまで出向く必要がない便利なサービスです。

ただ、このキャッシュアウトサービスもブランドデビットも追従してくるでしょうから、やはり優位なのはブランドデビットの方だと考えられます。 まずは、ブランドデビットカードを作っておき、J-Debitが使える店舗をよく利用される方であればJ-Debitを使うことがよいのではないでしょうか?。

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