Kyashアプリ-リアルカードでKyashポイントを集めよう

Kyash

ウォレットアプリのKyash。 Kyashアプリはインストールするとスマートフォンの中にバーチャルカードを作ることができます。バーチャルカードはネット内での決済だけに使うことができます。

バーチャルカードを使って実店舗での買い物はできないのですが、手続きをするとKyashリアルカードを作ることができるのです。

このリアルカードと他のクレジットカードとを組み合わせることで、かなりお得なことができます。キャッシュレス生活に慣れてきて、これからいろいろ試してみたい方に是非知っていただきたいアプリです。

Kyashの還元率が変わっています
2019年10月1日よりKyashの還元率やポイント付与の方法に変更がありました。[getpost id=”6343″]
目次

Kyashってなにができるの?

Kyashはスマートフォンに入れて会員登録をすると、あなたの携帯が買い物や送金ができるようになるアプリです。

Kyashアプリはスマートフォンの中にバーチャルプリペイドカードを作成します。そのカードにチャージをするか、カードを連携させることでバーチャルプリペイドカードを使って買い物や送金ができる仕組みになっています。

Kyashの特徴
  • 誰でも即座にVisaカードを発行
  • コンビニ、銀行、カードからチャージ
  • Visaカードでお買い物
  • 電話番号やSNS経由でかんたん送金・集金
  • 1%キャッシュバックでお得に!(他のカードと連携すればポイント2重取りができる)

誰でも即座にVisaカードを発行

Kyashアプリの中ですぐにバーチャルVisaカードを作ることができます。プリペイド式のVisaカードなので審査不要で作ることができ、本人確認の手続きも不要です。手数料、年会費も無料です。

チャージをするかカード連携をすれば、その日からすぐに使うことができるようになります。

コンビニ、銀行、カードからチャージ

コンビニからのチャージ

Kyashアプリからチャージ申請を行ってから、コンビニで入金します。

利用可能なコンビニローソン、ミニストップ、ファミリーマート、サークルK、サンクス、セイコーマート

注意

  • [color color=”red”]残高が5万円以上の場合は、チャージ申請・チャージができません[/color]
  • [color color=”red”]1日(24h)のコンビニ・ペイジー(銀行)での申請総額が50,001円以上ある場合は申請できません[/color]
  • [color color=”red”]チャージ最低金額は3000円からとなります[/color]

ペイジー(銀行)チャージ

ペイジーを使って銀行からチャージをすることができます。

Kyashアプリからチャージ申請を行ってから、銀行ATMで入金します。ネットバンキングでもチャージすることができます。

ペイジーとは、税金や公共料金、各種料金などの支払いを、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなく、パソコンやスマートフォン・携帯電話、ATMから支払うことができるサービスです。

注意

  • [color color=”red”]残高が5万円以上の場合は、チャージ申請・チャージができません[/color]
  • [color color=”red”]1日(24h)のコンビニ・ペイジー(銀行)での申請総額が50,001円以上ある場合は申請できません[/color]
  • [color color=”red”]チャージ最低金額は3000円からとなります[/color]

登録カードでの自動チャージ

KyashにはVisa/Mastercardのクレジットカード、デビットカードを合計5枚までご登録することができます。

登録カードはお買い物時に必要な金額だけチャージされる自動チャージのみになります。コンビニやペイジーのような事前チャージはすることができません。

登録しようとするカードが対応していないときには、登録エラーになってしまいます。そのときには、そのカードを登録することはあきらめましょう。

注意

  • [color color=”red”]カードは24時間に1枚のみ登録できるという制限がついています。[/color]
  • [color color=”red”]ブランドプリペイドカードは登録することができません。[/color]
  • [color color=”red”]登録するカードは以下の制限があります。[/color]
    • [color color=”red”]本人名義のカード[/color]
    • [color color=”red”]日本国内発行のカード[/color]
    • [color color=”red”]有効期限内のカード[/color]
    • [color color=”red”]利用停止/不可となっていないカード[/color]


セブン銀行ATMチャージ

2018年10月9日より、セブン銀行のATMで1,000円から、1,000円単位でチャージが可能になりました。

kyash

キャンペーン

<キャンペーン>セブン銀行ATMから「Kyash」にチャージしたユーザーへ200円プレゼント!(期間:2018.10.22 ~ 11.4) [color color=”red”]【このキャンペーンは終了いたしました】[/color]

セブン銀行からウォレットアプリ「Kyash」に1,000円以上チャージすると、先着3,000名様にKyash残高200円をプレゼントします。

▽キャンペーン詳細はこちら ⇒  http://campaign-i.kyash.co/charge-seven


Visaカードでお買い物

Kyashはリアルカードを発行することができます。リアルカードを作ると、このカードを使ってオンラインだけでなく普通の店舗でカードを使った買物ができるようになります。

電話番号やSNS経由でかんたん送金・集金

Kyashの登録メンバーをIDや名前で検索したり、メッセージ、LINE、twitter、メールでKyashの送金リンクを送って送金や集金をすることができます。

1%のKyashポイント還元でお得に!

Kyashは使った金額の1%をKyashポイントで還元してくれます。

算出方法
  • 1回の決済ごとに1%を乗じて算出。
  • 月の決済金額の合計ではない。
  • 1%を乗じて1円未満は切り捨て。
Kyashポイントの締め日と付与日
  • Kyashで決済後、すぐにポイントが付与されます。

Kyashポイントは全ての支払いが対象になりません。対象外の支払いもありますので詳細を確認しておきましょう。

例えば、[color color=”red”]モバイルSuicaのチャージはキャッシュバックの対象外、Google Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入、チャージは対象外[/color]となります。

Kyashポイント対象外の条件は変わると思われます。必ずこちらの内容を確認しておいてください。

クレジットカードやデビットカードと連携してポイントを二重取りしよう

登録カードをポイントが付くクレジットカードやデビットカードにしておきます。Kyashを使ったときには、カードのポイントが付き、さらにKyashポイントの還元もできるという二重取りができます。

さらに楽天ペイなどにKyashリアルカードを登録しとけば、楽天ペイのポイントまで付けられるので三重取り、さらにローソンで買い物をするときにポンタポイントを付ければ四重取りといううれしい結果になります。

楽天ペイで使えなかったVisaデビットカードがKyashを経由することで使えるようになったりもします。

※楽天ペイでは3Dセキュア対応のため、Kyashの新規登録はできなくなりました。

[getpost id=”2043″]
[getpost id=”3241″ title=”還元率がよいカード” target=”_blank”][getpost id=”2998″ title=”還元率がよいカード” target=”_blank”][getpost id=”4401″ title=”還元率がよいカード” target=”_blank”][getpost id=”4706″ title=”還元率がよいカード” target=”_blank”]

どこで使えるの?

Kyashバーチャルカードであれば、インターネットでVisaによる支払いができます。いままでは実店舗では使うことができませんでしたが、2018年10月9日よりAndriod端末のGoogle Payに登録することでQUICPay+による決済が可能になりました。(残念ながらiPhoneではできません)

Kyashリアルカードであれば、Visaが使える店舗やインターネットなどで支払うことができます。

注意

  • [color color=”red”]暗証番号を求められたときには利用することができません。[/color]
  • [color color=”red”]海外での利用はできません。[/color]


登録してみよう

ダウンロード

[common_content id=”6369″]

登録

Kyashを使うためには、まず会員登録が必要です。

会員登録後に、バーチャルカードまたはリアルカードを作成するための選択があります。バーチャルカードはネット専用のカード。リアルカードは普通の店舗で使えるカードを発行します。

普通の店舗で使えるリアルカードを作成することをおすすめします。(バーチャルカードを作っておいて、リアルカードに切り替えることも可能です。その場合、作成したバーチャルカードはリアルカードに切り替えたあとには使えなくなります)

登録の手順はここをクリック(リアルカード申請あり)
  1. Kyashを入手して起動します。
    Kyash 登録 01
  2. 会員情報である本名(姓、名)、ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力して、次へをタップします。
    Kyash 登録 02
  3. 本名の確認
    Kyash 登録 03
  4. 生まれた年を入力します。
    Kyash 登録 04
  5. 携帯番号を入力します。
    Kyash 登録 05
  6. 携帯に届いたSMS認証番号を入力します。
    Kyash 登録 06
  7. 作成するカードを選択します。ネットショッピングだけで使う方はバーチャルカードを選択、通常の店舗で使用したい方はリアルカードを申し込みましょう。(今回はリアルカードを申し込みました)
    Kyash 登録 07
  8. リアルカードが届くまではこの先から進むことができませんので、スキップをタップしましょう。
    Kyash 登録 08
  9. Kyashのホーム画面が表示されます。通知の許可をしておきましょう。(Kyashが使われた時には教えてくれます)
    Kyash 登録 09
  10. カードを登録した後に番号が画面に表示されるようになるので、注意しましょう。
    Kyash 登録 10
  11. ホーム画面の発行・有効化をタップして、リアルカード申込フォームに必要事項を入力します。
    Kyash 登録 11
  12. 入力ができたら利用規約に同意するにチェックをして内容を確認しましょう。
    Kyash 登録 12
  13. 内容が正しければ送信しましょう。
    Kyash 登録 14
  14. リアルカードの発行手続きが完了しました。
    Kyash 登録 15
  15. リアルカードの手続きをしている間に、Kyashのメール認証が来ています。認証をタップしましょう。
    Kyash 登録 16
  16. 認証が完了しました。あとはリアルカードが到着するまで待ちましょう。
    Kyash 登録 17


リアルカードの有効化

Kyashリアルカードを申し込むと2週間程度でカードが郵送されてきます。 リアルカードはKyashアプリで有効化をして初めて使うことができるようになりますので忘れないようにしましょう。

リアルカード有効化の手順はここをクリック
  1. ホーム画面から発行・有効化をタップします。Kyash 有効化 01
  2. リアルカード有効化をタップします。Kyash 有効化 01-2
  3. 届いたリアルカード情報を入力して完了をタップします。Kyash 有効化 02
  4. 有効化しました画面が表示されれば完了です。Kyash 有効化 03


Google Payに設定

AndroidであればGoogle PayにKyashを登録することができるようになりました。 非接触による決済が可能になりますので、とっても便利になります。Android端末の人は登録しておきましょう。

※Google Payを使用するためにはGoogle Payアプリをインストールすることが必要です。

Google Payに登録する手順はここをクリック
  1. Google Payの支払いより、お支払方法の追加⇒クレジット/デビット/プリペイドをタップしてKyash Visaカードを登録します。


チャージしよう

カードチャージをするための設定

クレジットカードやデビットカードをアプリに登録すると、決済に必要な金額だけ自動的にチャージされるようになります。

カード登録の手順はここをクリック
  1. ホーム画面からカードチャージ⇒カード(Visa/Mastercard)をタップします。kyash カード登録 01
  2. カードの説明画面が表示されますので、カードの登録へ進むをタップします。kyash カード登録 02
  3. カード情報を入力して登録します。kyash カード登録 03
  4. 登録できるカードであれば、カードが追加されます。kyash カード登録 04
  5. ホーム画面には連携したカード情報が表示されています。kyash カード登録 05


使ってみよう

リアルカードを使ってみる

Kyashリアルカードは、ICチップが付いていない磁気カードです。使うときには磁気リーダーに通して使用します。

店舗では店員さんに「クレジット、一括払いで」と伝えればOKです。

Kyashを使うと使用した履歴が画面に表示されます。 Kyashアプリの履歴にも記録が残ります。

注意

  • [color color=”red”]暗証番号を求められたときには利用することができません。[/color]
  • [color color=”red”]海外での利用はできません。[/color]


Google Pay(QUICPay+)で使ってみる

QUICPay+対応の店舗で使うことができます。

会計時に「クィックペイで支払います」と伝えて、お店に設置してある端末に携帯をかざします。「クイックペイ」という決済音が鳴り、お店の端末が緑色に点灯したら完了です。

注意

  • [color color=”red”]Android端末の画面上では「完了」と表示されていても、決済音が鳴らずにお店の端末が緑色になっていない場合には、お支払いは完了していません。再度、やり直しましょう。[/color]


マネーフォワードと連携ができる

Kyashは家計簿ソフトのマネーフォワードと連携もできるようになっています。

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まとめ

Kyashはスマートフォンを使って手軽に支払いをすることはできませんが、リアルカードを使えば沢山のポイントを受け取ることができますね。組み合わせはカードの選択からアプリまでいろいろありそうです。沢山のポイントが付く組み合わせを探すことも楽しそうです。Kyashを上手に使って節約をしてみましょう。

僕はだんだんカードやアプリが増えてきてしまって、どの場面でどれを使えば一番得なのかが混乱中です(笑) ただ、Kyashは本当にお得なので使う場面が増えていくことでしょう。

Kyash

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この記事を書いた人

3児の父で普段はプログラム開発をしています。 冷凍庫を買ってから家電製品に興味を持ち始めました。 趣味が高じて家電製品アドバイザーの資格を取得しました。

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