【加盟店募集】PayPayは初期投資やランニングコストが0円で導入可能(期間限定)

PayPay 店舗

僕は日々の生活でキャッシュレスを実践していますが、現金を出し入れする手間を省き、ポイント還元までできる仕組みなど、これからキャッシュレスはどんどん広がっていくと考えています。

2019年10月から消費税も導入されて、それに伴いキャッシュレスで決済した場合には、2%~5%の金額が消費者に還元される消費者還元事業が実施されます。

消費税還元事業の加盟店登録もすでに始まっています。(8月を過ぎると混むらしいのでまだ未登録の方はお早めにどうぞ)

キャッシュレスの仕組みをまだ未導入の方は、初期投資が不要であるPayPayから試してみるのがいいでしょう。

期間限定となりますが、初期導入費、決済システム利用料、入金手数料がすべて無料。入金サイクルも条件に合致すれば翌日に口座に振り込まれたりするので、とても使いやすいものとなっています。

目次

PayPayの登録ユーザー数が1,000万人に到達

PayPayの登録ユーザー数が2019年8月8日で1,000万人に、累計決済回数も1億回に到達しました。

PayPay ユーザー1,000万人

参照:PayPay

PayPayは多くの店舗に営業をしているため使える店舗が急拡大しているサービスです。スーパーにも浸透しているため、使っているユーザーも多いですね。

もちろん僕も使っています。対応している店舗が多いこととキャンペーンが常に行われており、還元率が高いことがメリットです。おかげさまで沢山使わせていただいています。

おかげさまで、PayPayはサービス開始から約10カ月で登録ユーザー数が1,000万人、加盟店は100万カ所を突破しました。大型のフランチャイズチェーンだけでなく、これまで支払い手段が現金のみだった小規模な商店にも急速に拡大しています。

詳細はこちらをご覧ください。
https://paypay.ne.jp/files/pr/pr20190808_01.pdf

キャッシュレスを生活に取り入れている人は間違いなくキャッシュレスでの支払いを希望してきます。
導入を検討しているのであれば、PayPay導入キャンペーン中であるいまがチャンスとなっています。

今なら導入費用・決済システム利用料・入金手数料が無料

PayPayは、初期導入費、決済システム利用料、入金手数料が期間限定になりますが全て無料となります。
※読み取り支払いのみが適用されます。

サービス 費用 備 考
初期導入費 無料
決済システム利用料 2021年9月30日まで無料 ・ユーザーが読み取る支払いのみ対象です。
入金手数料 ジャパンネット銀行 無料
その他金融機関 2020年6月30日まで無料

PayPayは導入費、決済手数料や入金手数料までの費用がかからないところが最大のメリットでしょう。楽天ペイやエアペイなどは導入後すぐに決済手数料が数パーセントかかるようになっています。初期導入費用を安くすませて、まずはキャッシュレスを試しに導入してみたいと考えているのであればPayPayの選択になるでしょう。

「PayPay」加盟店申込

入金サイクル

PayPayの入金サイクルは累計決済金額が1万円以上となれば、翌日~翌々営業日の入金になりますが、累計決済金額が1万円未満の場合には、月末締めとなります。売上が増えれば入金サイクルも早くなるのでキャッシュフローもやりやすくなるでしょう。

また、入金手数料も無料になるのでこれは売上が減らないのでうれしいことです。(※金融機関によって期限があります)

締め日 入金タイミング 入金手数料
当月末締め
または
累計決済金額が1万円以上
ジャパンネット銀行:翌日 ず~っと0円
その他金融機関:最短 翌々営業日 2020年6月30日まで0円

導入も簡単

PayPay店舗 QRコード

参照:PayPay

PayPayの支払いは導入後に送られてくるキットを組み立てて管理ソフトの設定するだけですぐに使えるようになります。お客様にはキットで送られてきたQRコードをスマホで読み取ってもらい支払いをしてもらうだけで決済は完了します。簡単に導入できることがQRコード支払いの便利なところです。

「PayPay」加盟店申込

ご利用開始までのながれ

paypay 店舗 導入ながれ

参照:PayPay

審査書類は下記書類の画像ファイル(jpg,gif,png形式)が必要になります。
法人と個人事業主で、必要な書類が異なります。詳しくはこちらを確認ください。
法人 ・法人番号(法人登録した際に発行された番号13桁)
個人事業主 下記の本人確認書類のいずれか1点

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 国民健康保険被保険者証
  • 在留カード
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
共通 法人・個人事業主も、下記業種の場合は許認可証の写真が必要
【中古品・リサイクル品・古物の取扱有】古物商許可証
【施術所に該当】開設届出済証明書
【旅行代理店に該当】旅行業登録票
【医療相談・法律相談を行っている】資格認定商/登録証
【運転代行業】自動車運転代行業認定証

「PayPay」加盟店申込

キャッシュレス・消費者還元事業

2019年10月に消費税が10%にあがります。国の事業としてキャッシュレスで支払いをした消費者にポイントが還元されるようになります。

消費税率が10%に引き上げられる2019年10月から9か月間、キャッシュレス決済をした消費者に最大5%が還元される国の補助金事業です。消費者にとってのメリットのみならず、キャッシュレス決済用の端末導入費用補助や手数料補助など事業者にとってのメリットもあります。

PayPayは補助金事業の対象事業者となっているので、PayPayユーザーへ通常付与しているPayPayボーナスに加えて補助金5%を還元することになっています。消費税の引き上げがはじまるとキャッシュレスを使っているユーザーは必ずキャッシュレス決済をするはずです。それに対応するためにもPayPayに加入することをオススメします。

あなたのお店を補助金還元対象店にするためには参加申請が必要になります。PayPay加盟店契約の手続きが完了した後に、PayPayより本事業の参加に必要な登録フォームをメールにて順次案内される予定になっています。このフォームから忘れずに必ず手続きを完了させてください。

<< PayPayキャッシュレス・消費者還元事業 >>

PayPayを導入するメリット・デメリット

PayPayの初期導入などにかかる費用についてはとてもメリットを感じます。それでは総合的にPayPayのメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

  • 初期導入費、決済システム利用料、入金手数料が無料(期間限定)
  • 入金サイクルが短い。翌日~翌々営業日(※)
  • スマホまたはタブレットがあれば導入できる
  • PayPayアプリに店舗が表示され、宣伝になる
  • お客様にはPayPayボーナスの還元がある。(店舗には影響なし)

やはり初期導入にかかる費用やランニングコストが圧倒的に安いことが最大のメリットです。入金サイクルも他社に比較すると金銭的な制限はありますが、圧倒的に早く、手数料もジャパンネット銀行にしてしまえばずっと無料ということろも経営的にはうれしいのではないでしょうか。

環境に関してもQRコードさえ用意すれば、すぐにでも決済することができます。専用の機器も用意する必要はなく、Webの管理画面で売り上げの管理もできるため、初期投資も必要ありません。PayPayの加盟店になればPayPayアプリで店舗情報も表示されるようになるため、宣伝の1つにもなります。

PayPayで実施してくれるキャンペーンは店舗からの出金はせずにユーザーの特になるため、販促の1つにもなるでしょう。こうして考えてみるとなかなかのメリットがあります。

「PayPay」加盟店申込

デメリット

  • 決済システム利用料、入金手数料の価格が不明(限定期間が終了後)
  • 入金サイクルが月1回(売上が1万円未満)
  • 紙のレシートが発行できない。(電子レシートがお客様に送られます)
  • PayPay、Alipayしか対応できない

メリットが費用の面で強調されていましたが、「決済システム利用料」が無料期間が終了後、どのくらいのパーセンテージになるのか見えないところが不安要素です。常識的に考えて、他社と同程度になるのではと想像しています。

ユーザー読み取り決済方式の場合には、紙のレシートを発行することができません。(電子レシートはアプリに送られます) 僕は家計簿をつけるために必ず紙のレシートをもらっているのですが、この場合もらうことができません。 しょうがないと考えるのか、費用をかけてレジを変えてまで出すのかは考え方次第になりますね。

決済がPayPayまたはAlipay(Alipayは別途手続きが必要です)しか対応していません。他のアプリやクレジットカードなどにも対応する必要がある場合には、他の選択を考える必要があります。 他の決済となると決済手数料などのコストや入金サイクルなどの問題が発生してしまうためよく検討する必要があります。

「PayPay」加盟店申込

PayPay 店舗

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

3児の父で普段はプログラム開発をしています。 冷凍庫を買ってから家電製品に興味を持ち始めました。 趣味が高じて家電製品アドバイザーの資格を取得しました。

コメント

コメントする

目次