汎用型jpドメイン(*.jp)を使って匿名でブログを運用している方は、whosi情報の登録者名に個人名が表示されたままになっていることがあります。
いくら匿名や仮名でブログを運用していても、本名が公開されたままの状態だったらちょっと怖いですよね。
xserverドメインでは、この登録者名の情報を非表示にすることができます。
この状態だったのが、whois登録情報非表示設定を行うと個人名が非表示になります。
whois登録情報の登録者名が非表示になりますから安心ですね。
whois情報の確認方法
jprsのwhoisにアクセスします(こちら)。
検索タイプにドメイン名情報、検索キーワードにドメイン名を入力し、検索を実行します。
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xserverドメインでのwhois登録情報非表示の方法
実際にxserverドメインで登録者情報を匿名する手順を説明します。
xserverドメインへログインします。
左のメニューからwhois情報設定を選びます。
管理しているドメインの中から匿名にしたい汎用型jpドメインを選択します。
whois登録者情報非表示設定の状態が「無効」であれば表示されている状態なので、「設定変更」をクリックします。
「登録者情報非表示設定機能」のご利用について を読んで、よければ「設定する」をクリックします。
設定が行われたことを示すダイアログが表示されますので、「OK」をクリックします。
契約情報が表示されるので、登録者情報の登録者名(日本語)、登録者名(英語)に 「Whois非表示」となっていれば設定完了です。