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一人暮らしでおすすめするのは冷凍庫が大きい冷蔵庫
![一人暮らしでおすすめするのは冷凍庫がおおきい冷蔵庫](https://monlog.jp/wp-content/uploads/2021/05/20210529.freezer-recommend-living-alone-eyecatch.jpg)
一人暮らしをするに冷蔵庫は必ず必要です。 冷蔵庫もいろいろな種類があって迷ってしまいますね。
- 一人暮らしで冷蔵庫が必要だけど、どんなものがおすすめ?
一人暮らし用の冷蔵庫は小さくていいかなと思いがちですが、小さい冷蔵庫には意外と手間がかかったり、できないことがあったりします。
ここでおすすめするのは、一人暮らしでもちゃんとした冷蔵庫。 できれば冷凍庫が大きい冷蔵庫がお勧めです。
- 小さい冷蔵庫が良くない理由
- 氷は作れるが、冷凍食品などの保管は苦手
- 霜取りが必要
- 冷凍庫がおおきい冷蔵庫のメリット
- 食材がたくさん保管できるから、買い物も安心
- あまった食材が冷凍できる
- 食料品をまとめ買いをすると節約ができる
- ファン式なので霜取りがいらない
- 生ごみを冷凍してニオイをおさえる
あなたにあった冷凍庫を選ぶための記事はこちら ⇒ 冷凍庫の選び方おすすめ7選
小さい冷蔵庫はなにがよくないの
冷凍庫が大きい冷蔵庫のメリットを見る前に、なんで小さい冷蔵庫はよくないのでしょうか。
1ドアの冷蔵庫は冷凍庫がない
1ドアの冷蔵庫で氷を作るための小さい製氷機が付いている冷蔵庫です。 このような冷蔵庫には冷凍機能がないので、氷は作れますが、食材を冷凍するにはあまり適していません。
たとえ一人暮らしで自炊をしないとしても、冷凍機能が付いていない冷蔵庫は避けた方がよいでしょう。
今は1ドアの冷蔵庫を使っているけれど、もっと大きい冷凍室が欲しいときにはどうしましょう。 そのようなときには、新しい大きな冷蔵庫に変えるか、冷凍庫を追加で購入することになります。
2ドアだけど小さい冷蔵庫には霜がつく
![冷凍庫 霜](https://monlog.jp/wp-content/uploads/2021/04/4095974_m-700x467.jpg)
2ドアの冷蔵庫でも小型のものはおすすめしません。 小さい冷凍庫の中でも冷却方式が直冷式のものは、冷凍庫内に霜が付きます。 霜が付いてしまうと冷えなくなったり、電気代が増えてしまうので定期的な霜取りが必要です。 この霜取りがなかなか面倒なものなのです。
大きめの冷蔵庫であれば冷却方式が間冷式(ファン式)になるので、霜は庫内には付かず自動で取り除いてくれるようになります。 便利ですね。
ファン式は直冷式と比較すると、ある程度の冷蔵庫の大きさが必要なのと、構造が複雑になるため価格は高くなってしまいます。 ですが、霜取りの手間を考えるとファン式の冷蔵庫をおすすめします。
霜取りとは、冷凍庫内についてしまった霜を取り除く作業です。 霜は冷凍庫の開け閉めによって空気中の水分が凍ってできた氷の層のことです。
霜を取り除くためには、冷凍庫の中のものをすべて取り出し、冷凍庫の電源を切り、解凍させます。 ある程度溶けたところでヘラなどを使い霜を取り除きます。
霜は取り除いた後でもしばらくするとまたついてしまうので、霜取りは定期的にする必要があります。
![](https://monlog.jp/wp-content/uploads/2021/09/20210907.freezer-howto-defrost-eyecatch-300x213.jpg)
冷凍庫が大きい冷蔵庫のメリット
![冷蔵庫](https://monlog.jp/wp-content/uploads/2021/05/3631682_m-700x467.jpg)
冷凍庫が大きい冷蔵庫っていったいどんなものなのでしょう。
たとえば、こんな感じの冷蔵庫。 冷蔵室と冷凍室が半部くらいに分かれています。
さて、冷凍庫が大きい冷蔵庫のメリットを書いていきましょう。
食材をたくさん保管しておける
当然のことのようですが、これが意外と大事です。 ものをたくさん保存できるのは大きなメリットです。
食料を一度にたくさん買うことができる
![冷蔵庫 たくさんの食料](https://monlog.jp/wp-content/uploads/2021/05/2291045-700x700.jpg)
冷凍庫が大きく、たくさんの食料品を長期間保存できるのは、買い物している最中に「冷凍庫に入るかな?」という心配がなくなります。
買物の量を気にしながら、商品を選ぶのは意外とストレスになるものです。 会計の心配はしても、量の心配はなくしてしまいしょう。
あまった食事は、冷凍することで再び食べることができる
自炊をする方であれば、思ったより作りすぎてしまい、食べ残しが出てしまうこともあるでしょう。 そのようなときにも冷凍庫は便利です。
簡単な例でいえば、ごはんを焚きすぎてしまったら、余ったごはんはすかさず小分けにして冷凍庫へ。 レンジであたためれば、いつでも食べることができます。
自炊をすることで節約になります
![一人暮らしでおすすめするのは冷凍庫がおおきい冷蔵庫 自炊](https://monlog.jp/wp-content/uploads/2021/05/4466674_m-700x525.jpg)
一人暮らしで一人分の食事を作るのは手間がかかりますね。 食材もきっちり一人分だけを購入すると、逆に割高になってしまうことも。
そんなときは一人分にこだわらず、多めに作ることが節約になります。 余った食料は冷凍して保存することで、あとで温めて食べることができます。
たとえばカレーなどは多めに作り、小分けにして冷凍しておきます。 食べたいときに電子レンジで解凍すると、すぐに食べることができてとても便利。
自炊をすると料理が上手になるのもメリットですね。 自分でレシピを見ながら料理をするのではなく、冷凍食品を使って料理をするのもいいですよ。
最近の冷凍食品はとても美味しいものが多いので、大いに活用するべきだと思います。 スーパーでは冷凍食品の特売もよくあるので、有効に活用しましょう。
霜取りをする必要がない
冷凍庫が大きめの冷蔵庫は、冷却方式が間冷式(ファン式)のものが多いです。 ファン式は冷凍庫に霜がつかないような仕組みになっているので、わずらわしい霜取りが不要になります。
他にもこんなことが
アイスが溶けない
1ドア式の小型冷蔵庫には冷凍庫がありません。 上についているのは製氷機として氷を作るための物になります。 この場所にアイスを入れておくと溶けてしまいます。 いつでも美味しいアイスを食べたいのなら、冷凍庫がついているものにしましょう。
生ゴミを冷凍しておく
![一人暮らしでおすすめするのは冷凍庫が大きい冷蔵庫 生ゴミ](https://monlog.jp/wp-content/uploads/2021/05/894707-700x854.png)
生ごみは時間がたつとニオイを放ちます。 生ゴミがでたらゴミ箱ではなく、ビニール袋に入れて冷凍庫で凍らせてしまいましょう。
そしてゴミの日に取り出して捨てることで部屋にニオイが出なくなります。
冷凍庫が大きい冷蔵庫のデメリット
冷凍庫が大きい冷蔵庫にもデメリットがあります。 それは野菜室がなくなってしまうことです。
野菜が好きなら、食べるときには新鮮なほうがいいですよね。 そのためには、野菜室が付いている冷蔵庫の中でも容量が大きめのものを選ぶことで、冷凍庫も大きくするという方法もあります。
一人暮らしにおすすめの冷凍庫が大きい冷蔵庫は!
野菜室を除いた分、冷凍室が大きい冷蔵庫は、シャープさんから発売されているものになります。 他のメーカーさんのものは、野菜室がついているか、冷凍庫がどうしても小さめになっています。
人気のアイリスオーヤマさんからも発売されています。
ツインバードさんからも冷凍室が大きいものが発売されています。
まとめ
一人暮らしでおすすめするのは冷凍庫が大きい冷蔵庫を紹介してきました。 冷凍庫が大きい冷蔵庫のメリットは
- 食材が沢山保存しておける
- 食材を一度に沢山買うことができる
- あまった食事は、冷凍することでいつでも食べることができる
- 自炊をすると節約になり、料理も上達する
- ファン式なので霜取りをする必要がない
でしたね。 あなたのライフスタイルにあった冷蔵庫が見つかるといいですね。
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